ゲームのたぐいをやることにした

Twitterに書いたことの控え。自省用。

自分のための自分語り。 ソシャゲにログインしなくなって、約9ヶ月。きっかけは祖父の入院。もう長くないと連絡があった。 もともとソシャゲはそこまで熱心ではなかったけど、連絡を受けたとたん、ぼちぼち走っていたイベントとかゲームそのものへの熱がスーッと薄れて、全部どうでも良くなった。

身近な人間の死期を肌で感じたことで、自分自身の死とか、世の中の無常感がふとリアルになって、不意に馬鹿らしくなってしまったというか。 ゲームやってる場合ではないのでは?もっと大事なことあるだろ?みたいな。

(別にソシャゲを否定したり、頑張ってる人を馬鹿にするものではないです。あくまで自分個人の向き合い方の話。)

その時はそんなに欲しい報酬でもないのにダラダラと中途半端に頑張っていて若干それが負担に感じており、思えばこの時点でなんらかのきっかけを求めていたのかもしれない。

そうしてスッと辞めてしまったわけだけど、しかし好きでやってるものをやめてしまうのも、それはそれで自分の時間の使い方として正しくない気もしたり。 やりたくなって再開しようとしたことも何度かあるけど、その都度モニョモニョと引っかかって自問自答し、手がつけられずにいた。

この機にじっくり考えてみたが、要は人生の残り時間(数日かもしれないし、2万年くらいあるかもしれない)を漫然と浪費するのではなく、遊ぶなら遊ぶでコントロールして過ごせという、割と普段から思ってる事が全然できてなかったっていうだけの事なのだろうなというところに落ち着いた。

だいたいTwitterやマンガやらの類は引き続きダラダラとやってるので。ゲームだけ特別なのも変な話。自己管理できてないだろという自己批判の向き先がタイミングよくソシャゲに向かったということ。

だからまあ、ウダウダ悩んでハマりこむくらいなら、負担にならない範囲できちんと自己管理して楽しくエンジョイしましょうと。その方が人生楽しいでしょうと。 そんなわけで、自己管理に気を付けつつ、今日から久々にソシャゲを楽しみます。重っ。きもっ。気楽に楽しめ、俺。

このところ、アイマス界隈が諸々周年でワイワイやってるのを楽しそうだなあと羨ましく眺めてて。ずっと消化しきれないままだったモヤモヤをそろそろ整理したいと思ったので、あえて人の目のある所にアウトプットしてみました。ちょうどデレステ5周年らしいので、なんとなくタイミングもいいし(?)。

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